私的Tumblrの使い方。
おはようございます。こんにちは。noです。
書きたい時にブログを書く!いいですねー。気持ちいい。
久しぶりに実家に帰りやっとPCにありつけたので文字を打てる快感がすごい。今日一人暮らしの家にPC頑張って持って帰ります。
さて今回は、Tumblrについて言及したいと思います。
Tumblr(タンブラー)は、メディアミックスブログサービス。ブログとミニブログ、そしてソーシャルブックマークを統合したマイクロブログサービスである。
ログインすると、記事の投稿やアカウントの管理などの総合的な管理機能を持つ「ダッシュボード」と呼ばれるメイン画面が現れる。記事の投稿はダッシュボードから直接行うか、あるいはブラウザのブックマークレット、携帯電話、メール等を使って手軽に行うこともできる。
ぜんぶごちゃ混ぜになってる、という感じですかね。
それをメディアミックスと表現しちゃう辺り現代人ぽくてカコイイ。
使い方は本当にひとそれぞれ、です。
画像ばっかり投稿する人、日記帳替わりに使う人、はたまたバンドのHPとして。
HTML編集が本当に上手な方のTumblrは、ぱっと見ただけではTumblrだと判断できないものもあります。
私のTumblrの使い方。
さて、本題です。
私的Tumblrの使い方について。
私はTumblrを「自分の好きが詰まっている場所」にしたいと考えています。
以前は ライブレポートを書く場所として使っていましたが、三日坊主でやめてしまいました。だってTumblrって利用者が少なくてあんまり見られている感じがしないんだもの。これ、私だけですかね?
なので新しくページを作り直しました。
そういえばTumblrは、一つのアカウントで複数のページを作ることができるので、使い分けをしたい人には非常に便利なツールだと思います。
タイムラインは共通になっちゃいますけど。
いずれにせよ、第三者の視線がないとウェブ上のサービスを続けられない私。
"見られている"って相当重要なんですね。
Tumblrは日本国内での普及はまだまだ少ない、ように思います。
PCからだとHTML編集難しいし。
ふわふわお花畑系女子大生はInstagramが精一杯でTumblrは使いこなせないんだろうか。
すみません、完全に偏見です。
けどもっとTumblr流行ってほしい。
話が少しそれてしまいましたが。
なので、第三者の視線をあまり得られないのなら自分の部屋にしちゃえばいいじゃないか!と私は考えました。
誰にも邪魔されない、私だけの部屋。
私の好きがたくさんつまっている部屋。
私のTumblrのテーマは、これです。
*
では何を書くのか?ご説明します。
私は日常生活で「あ、この言葉素敵だな」「どこかにメモして残しておきたい文章だな」と思った言葉や文章、はたまた誰かのTwitterの発言などをTumblrに残しておくことにしています。
つまり引用ですね。
Twitterってとりあえずお気に入りに入れておいても、入れるだけじゃどんどん下に流れていって結局見えなくなっちゃうことが多くて。
私はTwitterだと「これ面白い」「ウケる」と自分が思ったことまでどんどんふぁぼに入れてしまうので、いわゆる名言や心に響いた言葉たちを可視化しづらい状況にありました。
その点Tumblrだとアーカイブ表示にすれば一覧でぱぱっと自分の過去の投稿を振り返ることもできます。
自分が記入したものだけでなく、名言をつぶやく系のアカウントをフォローすれば「いいな」と思える言葉に出会えます。
それを自分の部屋に飾りたければ、ボタン一つでリポストするだけ。
・自分が素敵だなと思った文章を引用して、残しておく。
・他の人が引用した文章も、素敵だなと思えば自分のページに引用して残しておく。
このような使い方を私はしています。
引用元も明記するようにしています!
(あとほんの少し、TwitterでもFacebookでもInstagramでもblogでもない場所に呟きたい心の声を、たまーにポストしてます。)
本や漫画、雑誌を読んでいる時、ふと残しておきたいと思える言葉に出会う瞬間があります。そんな時に片手でさっとiPhoneを取り出して、自分のページにぽちぽち打ち込むだけ。
暇な時や落ち込んだ時に見返すと、なんだか心が落ち着きます。
Tumblrはインターネット上の自分の部屋みたいだな、と思っています。
「好きな言葉を残しときたかったら手帳に書けばええんとちゃうの?」
そんな声が聞こえてきそうですが。
Tumblrってお洒落やん?
誰かに見られてるかもって思ったらどんどん更新したくなるやん?
はい。
そんなこんなで私は今日もゆるーくTumblrという私のお部屋を飾り付けしていくのでした。
あと自分の手書きの文字が好きじゃない。
長々引っ張りましたが私のTumblrをご紹介しておきます。よければ覗いてやってください。(私の)元気が出ます。
また性懲りもなく好きなバンドの歌詞をタイトル名にしちゃってるよ。
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